日頃よりご利用くださいましてありがとうございます。
ここのところの材料の高騰と配送料の値上げにより、プリズムでは13000円以上のご注文より送料無料とさせていただきます。
より丁寧にお客様にご満足いただけるよう制作して参りますので、これからも宜しくお願い致します。
プリズムでは、お花の色の変更やボリュームの変更、その他のオーダー等も承っておりますのでお気軽にご相談ください。
毎日の水替えが不要で、いつまでもみずみずしく咲き続けるプリザーブドフラワー。
花びらを一枚一枚丁寧に開花させて作っておりますので、どうしても時間がかかってしまいます。商品によってはかなりお待たせする場合もありますが、お急ぎの方はご相談ください。
プリズムは皆様に新鮮なプリザーブドフラワーのアレンジをお届けします。
『枯れない魔法の花』といわれていますプリザーブドフラワーは、数年はまるで生花のようにみずみずしく咲き続けます。
贈られる方はもちろん贈る方にも幸せな気持ちになっていただけるよう心を込めてお作り致します。
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プリザーブドフラワーは「保存された花」という意味ですが、別名「枯れない魔法の花」とも呼ばれています。
お水を上げる必要もなく、通常、数年は美しい状態でご鑑賞いただけます。しかし、飾る場所の環境によっては持ちが大きく変わります。例えば、直射日光に当てますと色が退色し、エアコンの風などが当たるところに置きますとひび割れの原因になります。洗面所など湿気のある場所では花びらが透けてハリが無くなってきます。その場合は置く場所を変えていただきますと元に戻ります。
プリズムでは、お客様のお手元に届いてから出来るだけ長くご鑑賞いただけるようにお取り扱い説明書をお付けしております。
また、鮮度にこだわっておりますので、作り置きをしません。お届けするまでお日にちを5~7日間程いただいております。お急ぎの方はご相談下さい。
お客様のご要望にお応えするオーダーも承っております。
色の変更、大きさ、ご予算などご用途に応じたアレンジをお作りいたしますのでお気軽にご相談ください。
プリザーブドフラワーは、一見、生花のように見えますが、実は特別な処理をすることによりとても長持ちするように加工されたお花です。 よく「枯れない」と表現されるこのプリザーブドフラワーは、生花よりも高価ですが、長期間飾ることを考えると、生花よりもそのコストはリーズナブルです。 そのため、オフィスやショップなどのディスプレイとして豪華な花を飾るなら、生花よりもプリザーブドフラワーのほうが断然、おすすめです。 本記事では、プリザーブドフラワーについてご紹介しています。豪華なお花をお探しの人は、ぜひ読んでみてください。
プリザーブドフラワーとほかの花の比較
プリザーブドフラワーは、近年、生花店の店頭にも並べられているので、よく知らなくても目にしている人は多いかもしれません。まずはプリザーブドフラワーとほかの花とを比較してみましょう。
プリザーブドフラワー
プリザーブドフラワーは、一見、生花のように見える、人工的に加工された花です。特殊な薬剤を用いて生花を脱水、脱色。さらに長期間保存するための作業も施されます。
プリザーブドフラワーは染色も可能です。そのため、生花にはありえないカラーの花を作り出すことだってできます。
プリザーブドフラワーは、「枯れることがない」「永遠」などと表現されることがあります。もちろん、長期間鑑賞できるように加工が施されているのですが、メンテナンスフリーというわけではありません。
温度と湿度に対してはデリケートで、これらについてはしっかり管理しないと、ヒビや色あせなどの発生を招きます。しかし、エアコンをつけっぱなしにして完全管理する必要はなく、気にしてあげる程度で十分です。
プリザーブドフラワーにとって最適な温度は18~25℃程度、湿度は30~50%程度です。プリザーブドフラワーは基本的に「花」を加工したもので、茎は後付けになります。そのため、小さなお供え花から豪華なディスプレイまで、さまざまな用途で使えます。
生花
生花は、文字どおり、生きたお花です。生花にも種類がありますが、プリザーブドフラワーと比較するとなると「切り花」になるでしょう。生花の魅力は、やはりその生命感です。
花屋に行けばすぐに手に入れられるので、この点に関しては、ほかの花よりも優れているといえるでしょう。 ただし生花は、生きているがゆえに、一生懸命世話をしてあげないとすぐに元気を失ってしまいます。元々、寿命が短いということもあり、一生懸命手をかけても、多くの場合、1~2週間で寿命を迎えてしまうことは生花の宿命ではありますが、飾ることを考えるとデメリットだといえるでしょう。 生花は豪華なディスプレイとして使われることもありますが、お花の種類によってはとても高価で、また、当然ながら長期間飾ることはできません。
造花
造花は、実在するお花をモチーフにして作られる人工的なお花です。人工的に作り出すという点ではプリザーブドフラワーと同じですが、プリザーブドフラワーが原材料に生花を使うのに対し、造花は化学繊維やワイヤーなどを使いますので、まったく性質が異なります。
インテリアやフラワーアレンジメントにもよく利用されており、高いクオリティを持つ造花は、値段も高い代わりに驚くほど繊細です。それでも、ルックスや質感については、やはりほかの花と比較するものではありません。 もちろん、何も手をかけなくても美しさを保ってくれるということは、この造花の大きなメリットだといえるでしょう。
ドライフラワー
ドライフラワーは、プリザーブドフラワー同様、生花から作られるお花です。文字どおり、生花を乾燥させたものがドライフラワーです。水分を抜くことで長期間の保存が可能になります。
ただ、乾燥させるとどうしても生花が持っている生き生きとした色合いが失われてしまいます。本来のカラーよりもやや霞んだように見えてしまうことは、このドライフラワーの弱点だといえるでしょう。